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中小企業や個人でも導入できる低コストなナレッジマネジメントツール
近年、ビジネスの世界で「ナレッジマネジメント(情報共有)」の重要性が高まっています。多様化・細分化が進む現代社会では、社員が共通の知識・経験を持つことで、より効率的なビジネスができるからです。
しかし、ナレッジマネジメントツール(ソフト)は非常に高額です。個別に対応したソフトを開発依頼すれば、最低でも数百万円単位の請求が来るでしょう。大企業ならともかく、中小企業や個人事業主には、おいそれと投資できる金額ではありません。
では、市販されているビジネスソフトを活用して、ナレッジマネジメントツールにするのはどうでしょうか?マイクロソフトのOFFICEにあるWORDやACCESSなどを使い、マクロなどを駆使すればそれなりのナレッジツールが作れるでしょうが、(時間も含めた)開発コストは決して安くはないでしょう。
しかし、中小企業や個人事業主でも導入できる、非常に低コスト(ほぼ無料)で汎用性も高いナレッジマネジメントツールが二つあります。一つはGoogleが無料で提供している「Gmail」で、もう一つはソースネクスト社から販売されている「ズバリ日記帳」というソフトです。
この二つのツールは、ナレッジマネジメントツールとして開発されたソフトではありません。しかし、情報共有に必要な用件である「検索」「タグ付け(カテゴリ分け)」「時系列による整理」が簡単にできるため、下手なナレッジツールよりもはるかに使えるソフトです。
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Gmailとズバリ日記帳
Gmailに関しては、オフィス内のPCからだけでなく、外出先でもノートPCや携帯電話でネット接続できれば利用できるので、ユビキタスという点も備えたツールです。またGmailだけでなく、Googleカレンダーなど他のツールと連携も出来ますし、複数人・グループ単位での活用も可能な点も強みです。何より導入コストがゼロな点が、小規模事業者にとっては最大の魅力でしょう。
ズバリ日記帳に関しては、個人のナレッジマネジメントツールとして優れています。一度だけ合った人の名前とか、たまにしか行かないお店の電話番号や定休日、滅多にログインしないWEBサービスのパスワードなど、覚えきれないがいずれ必要になるかも知れない情報というのは沢山あります。かといって、これらの情報はメモ帳に書いたのでは、どこに書いたのか分からなくなります。ズバリ日記帳は、日記ツールなので時系列による分類が強力なのはいうまでもなく、タイトルやタグ付けにより分類したり、全文検索したリなど豊富な検索能力を備えているので、とりあえずメモ書きしておけばすぐに目的の文章を見つけられます。
個人事業主である筆者も、以前から有効な情報管理ツールを探し続けていましたが、今ではこの2つのサービスをナレッジマネジメントツールとしてフル活用しており、生産性が大きく上昇したと感じています。また2009年秋よりiPhoneを購入したことで、さらに便利に使えるようになりました。
そこで当サイトで、Gmailとズバリ日記帳(及びiPhone)を活用して、超低コストで導入できるナレッジマネジメントシステムを紹介していこうと思います。
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