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ノートパソコンのバッテリーを伸ばす方法(基本編)

ノートパソコンの消費電力は、ハードディスク、(電源やCPUの)冷却ファン、液晶モニターの3つが最も大きなウエイトを占めます。端的にいうと、物理駆動するパーツほど電力を喰うのです。バッテリー部分を大型化すれば使用可能時間を伸ばすことは簡単ですが、それでは持ち運びに不便です。

小型でバッテリーが長持ちするノートパソコンは、発熱量の抑えたCPU(Atomなど)を使って冷却ファンを無くしたり(ファンレス)とか、ハードディスクではなく電力消費の少ないSSDを採用したり等、消費電力を上手に抑える工夫を施しています。

では我々ユーザーサイドでも、ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせられる方法を紹介します。まずは基本編として、誰でも簡単に行える部分から。「こんなこと知ってるよ!」って人には応用編も用意してます。

◆スクリーンセーバーをOFFに

画面上に動画を表示するスクリーンセーバーは、パソコンのCPUの負荷が決して小さくありません。スクリーンセイバーは本来、同じ画面を表示し続ければCRTモニターが焼き付きを起こしてしまうので、それを防ぐ目的の機能です。しかしノートパソコンは液晶モニターなので、画面に焼き付きを起こすことはありませんので、スクリーンセーバーを使用する意味はありません。

◆外部機器を接続しない

USB端子などで外部機器を接続すれば、それだけ電力を喰う事になるので、バッテリー持ちは悪くなります。USBメモリー程度なら影響は少ないですが、外付けのハードディスクやDVDドライブなどは、非常に消費電力が大きいので、それぞれ付属の電源を繋いだ上で接続すべきです。

◆CD-ROMドライブを使わない

CD-ROMは物理的にディスクを回転させる必要があるので、当然ながら消費電力は非常に大きくなります。CD-ROMドライブを使用しないことで、バッテリー消費を大きく抑えられます。

◆画面の明るさや彩度を落とす

液晶モニターの消費電力を抑えるには、画面の明るさや彩度を落とすことが効果的です。但し、明るさの調節自体が出来ないノートパソコンも多いです。電源を繋がない状態では、画面は自動的に暗めになり、電力消費を押さえるモードになるパソコンなら、それ以上はいじれません。

◆壁紙の色を白に

ノートパソコンの液晶画面は、電圧を掛けない状態ではバックライトが白、電圧を掛けることで黒くする仕組みです。なので、壁紙の色は白系のほうが、消費電力が少なくて済むので、バッテリーが長持ちします。

参考資料として「週間アスキー(09年4/28号)」の検証結果を引用しておきます。同一のノートPCで検証した結果、真っ白の壁紙の場合は7時間34分、グレーだと7時間21分、真っ黒の壁紙なら7時間12分です。約5%分と結構大きな差が付くので、馬鹿に出来ないですね。

   

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